認知症改善方法で介護ストレス解放!~もう悩むことはありません~

認知症は一生治りません!付き合っていくしかありません!と医者にも親戚にも理解されずに孤独な介護から一変!認知症の問題行動がなくなり、介護ストレスから解放された認知症改善方法とは?

認知症改善方法介護ストレス解放!
認知症の人とその家族のための認知症改善による介護ストレス解消方法をご案内させていただいています

本日よりブログをはじめました!

本日よりブログをはじめました!

 

認知症の母(義母)と私たち夫婦の日々の出来事などを記録に残すため書き留めてみようと思います。

 


認知症の母(義母)は現在90歳。

 


父親(義父)は87歳で他界し、息子(義兄)も60歳で他界しています。

 


私は現在67歳。
認知症の母(義母)の娘と結婚して、現在は3人で暮らしています。

 


このブログでは<strong>義母を母と表記</strong>したいと思います。
母の認知がはじまったのは約10年前からでした。

 


その頃は父親も健在で私たちと離れて暮らしていました。

 


両親は介護センターのすすめもあり、デイサービスを各日に受けていたようです。父親認知症(アルツハイマー認知症)がはじまったのは丁度その頃からです。

 


デイサービスの迎えが着ても、服もろくに着ることができずに迷惑をかけたそうです。何とか母親や介護職員の手を借りてデイサービスに行く日が続きました。

 


ある日のこと、「父親が立てない!」と母親から電話が入り、行ってみると父親はソファとソファの間に仰向けになっていて1人では起き上がれない状態でした。

 


私と家内は二人で父親を起こし、ソファに腰をかけさせたのです。理由を聞いてみると、トイレに行って戻ってくるときにソファに座ろうとして転んだとのことです。

 


そんな日が何度かありましたが、デイサービスが休みの時は4人で気分転換に近くの花や海を見に良く行きました。

 


そしてまた事件が発生したのです!

 


いつものように母親から電話が入り、「父親が階段から落ちた!」と言うのです。急いで行ってみると母親が救急車を呼んでいたようで、既に救急隊員が駆け付けていました。

 


父親は階段の下で頭を下に向けた形でそのままどうすることもできずにいました。

 


どうやら階段の上から足を踏み外してそのまま落ちたようです。ですが、目立った外傷もなく元気でしたが、念のため病院でレントゲンを受けることになりました。

 


それからです、2階で寝ていたフトンを1階に移して二人とも1階での生活がはじまったのです。

 

 

認知症ケアプログラム